2015年2月25日水曜日

PINK SHIRT DAY

藤沢YMCA・PINK SHIRT DAYのご報告

藤沢YMCAでは、幼児、小学生のクラスから成人のクラス、高等学院まですべてのプログラムで、「PINK SHIRT DAY」の意味について話をしてきました。1日の最後に、すてきなピンク色で受付に花を添えました。
(藤沢YMCA 鴨下純久)

2015年2月23日月曜日

救急セーフティーステーション登録

藤沢YMCA・救急セーフティーステーション登録のご報告

 2月23日、藤沢YMCAが藤沢市の定める「救急セーフティーステーション」に登録されました。救急セーフティーステーションとは、救命講習の受講促進を図り、救急隊到着前における市民の応急手当実施による救命率の向上などを目的とし、藤沢市が認定するものです。
 藤沢YMCAはAEDを設置しているとともに、スタッフの20%以上が救命講習を修了しているなどの要件を満たしていたため、救急隊到着前に適切な応急手当が実施できると認められ、この度認定証の交付を受ける運びとなりました。当日は消防局の方2名が藤沢YMCAに来られて、館長へ直接認定証を渡していただきました。
 今後は、館を訪れる会員の方々や藤沢市民の方々が、AEDの設置されている場所として藤沢YMCAを把握され、安心して暮らせる街となるよう、私たちスタッフも正しい知識を持ち定期的な救命講習の実施を行っていきたいと思います。
(藤沢YMCA 吉成紀子)

2015年2月16日月曜日

世界に1つだけの宝箱

藤沢YMCA・わんぱくキッズ2月の活動のご報告

 藤沢YMCAでは、年中~小学生まで参加できる野外活動プログラムとしてわんぱくキッズを実施しております。お兄さんやお姉さん・年下のお友だちと一緒に活動をしていき、野外活動への興味をもってもらえるように、日常では体験できないことにチャレンジするプログラムとなっております。
 今回電車に乗ってこどもの国へ行き自然のものを拾い集めて、自分だけの宝箱作りしました。自然にふれながらグループごとに散策を、どんぐりやネコヤナギなどを見つけると子どもたちは嬉しそうに駆け寄っていました。好きなものたくさん集める子どもや珍しいものを探す子どもなど個性豊かな活動となりました。
YMCAへ戻り、集めたものや折り紙を使って宝箱を作っていきます。どこに貼るか何をいれようかと一生懸命に考えながらそれぞれ工夫をしながら作業を進めていきました。「僕は早く作るのが得意だから先にどうぞ!」と幼児の子にハサミを使う順番を譲ってあげている小学生の子がいました。その子を見て周りの子たちも譲り合い、思いやりの心をもってお友だちと楽しく工作をしていました。完成するとリーダー(指導者)に宝箱を見せながら作るのが大変だったところを話してくれる子やお互いの宝物を交換して大切にしている子たちなど様々でしたが最後まで頑張って作り上げた満足そうな笑顔はとても素敵でした。
本年度のわんぱくキッズの活動は終了となります。様々な体験を通じて1人1人が大きく成長することができました。保護者の方々のご理解とご協力に心より感謝いたします。ありがとうございました。
 (藤沢YMCA 高梨将)

2015年2月4日水曜日

鬼退治

藤沢YMCA・プレスクールのご報告

 YMCAでは入園前の幼児を対象にした集団生活トレーニングプログラムを行っています。2月最初の活動は節分の日に鬼を退治できるように、豆を入れる容器を作りました。自分好みの色で鬼の顔を塗って、怖くない鬼を作っている子どもや、可愛い鬼を作っている子どもなど個性豊かな鬼の顔ができました。今回の工作では、「この色で塗りたい。」「こんな感じにしたい。」など自分の思いを作品に込めることができました。
 YMCAでは季節や行事に合わせた内容に取り組むことで、日本や他国の文化に触れる機会をつくっていきたいと思います。子どもたちが安心して活動に参加できますよう、保護者の皆様の力をお借りしながら残り2ヶ月を過ごしていけたらと思いますので、ご協力の程よろしくお願いします。
(藤沢YMCA 高梨将)