こんにちは。えみリーダーです✨
10月も無事、ブリッジクラスを開催することができました🍂
なんと今回は、過去最多の7名の方にお集まりいただきました!ありがとうございました😄
今回のテーマは「病院での英語表現」でした。体調の悪いときに病院で何を聞かれるのか・症状の伝えかたについて学習しました。
症状を表す英語や、薬の服用についてなど少し難しい内容でしたが、皆さん積極的に質問をしたり、自分なりのアイデアを出したりと、楽しく練習されていました👀✨
最初はプリントを使って様々な症状の表現を学習しました。
headache(頭痛)・fever(熱)などは良く知られていますが、swelling(むくみ)・rash(発疹)など普段あまり使わないような表現もたくさん載っていて、わたしにとっても為になる内容でした😳
次に医師との問診でのやりとりを学習しました。
医師:When did first start? (その症状はいつからですか?)
患者:I think I’ve had stomachache since last week.(先週から胃が痛いです)
医師:How
long have you had it?(その症状はどのくらい続いていますか?)
患者:I think I’ve had stomachache for 2 days.(この二日くらい胃が痛いです)
そのあと、生徒さんが2人1組になって医師と患者役に分かれて問診のロールプレイングをしました。みなさん習ったフレーズを使って即座に会話をしておりとても感心してしまいました💕
その後、薬局で薬を購入する際の聞き方を学び、店員とお客さんになって症状にあった薬を購入する練習をしました。
food or medication allergies(食べ物やくすりのアレルギー)
currently medication(現在飲んでいる薬)
medical insurance(医療保険)
travel insurance(旅行保険)
after meals(食後) before meals(食前)
between meals(食間) when you needed(必要な時に)
お客さん:I
have aregic.
店員:We
have spray or tablet. Which do you want?
お客さん:Tablet, please.
店員:Please
take this once after morning meal.
そして最後にポール先生から最も重要な表現を教えてもらいました。
それは医者や薬局の人が言ってることがわからない時に
”Could you speak more slowly?” (more をつけるのがポイント!)
"Could you repeat that please?"
と尋ねることです。
相手の言っていることをわからないままにするのではなく、もう一度話してもらって確認しながら進めていくことが大事ということでした💬
これは病院にかかわらずどんな状況でも大切なことですね!
40分という短い時間でしたが、知らない単語や表現がたくさんあり、聞いている私もとても勉強になりました🖉
参加者のかたからも、「緊張しましたが楽しかったです」といった嬉しい言葉もいただきました。
さてブリッジクラス11月は「観光地を紹介してみよう!鎌倉編」というテーマで実施します。
国内・海外問わず多くの人が訪れる街、鎌倉。鎌倉の観光スポットの歴史などを紹介する英語表現を学びましょう!また、近年お茶が外国人の方に人気ということで、茶道の簡単なマナーを伝えるための表現も学びます。(実際にロールプレイングをしながらお茶をのんでいただけます)鎌倉や茶道の魅力を英語で届けてみませんか?
11月も多くのみなさまのご参加をお待ちしています🍵