2018年6月27日水曜日

5・6年生YMCAカップ

藤沢YMCA 5・6年生YMCAカップのご報告

6月24日(日)に旭町グラウンドで5・6年生YMCAカップを実施いたしました。
藤沢YMCAからは藤沢Aチームと藤沢Bチームの2チームが参加をいたしました。
今回は参加チームが多かったため、予選リーグ後に決勝トーナメント形式で実施をしました。


予選リーグではAブロックを藤沢Bチームが3位で通過
Bブロックを藤沢Aチームが1位で通過
となりました。


決勝トーナメント1回戦では藤沢Aチームと藤沢Bチームの試合もあり
暑い中、最後まで一生懸命走り頑張りました。

最終的な順位は
藤沢Aチームが3位(厚木Aチームも)となりました。


今回のテーマであった「Look Up(視野を広げて)」ができ、
負けた試合も実のあるものとなりました。

試合後はふりかえりの時間を持ち、次の試合や練習につなげていきます。

前半は小雨、最終的には晴れて気温が高くなる中、応援にかけつけて
いただいた保護者の皆様にも感謝申し上げます。

(藤沢YMCA 髙梨 将)


2018年6月14日木曜日

特別な日

藤沢YMCA ベビースイミング

藤沢YMCAでは、
毎週木曜日10:15-11:00、毎週土曜日13:30-14:15に、ベビースイミングを行っています。
なんと、今回はおじいちゃんがベビースイミングに参加してくださいました。
お孫さんと楽しそうにお水に触れあっている様子がとても愛らしく感じました。

(藤沢YMCA 岡 みづき)

着衣泳を行いました

藤沢YMCA 着衣泳のご報告「浮いて待て」

2018年6月1日(金)~6月7日(木)まで幼少水泳クラスにて、着衣泳を行いました。


これから夏休みに入り、海や川などに遊びに行く機会が増えると思いますが、万が一溺れてしまったときに、洋服を着たままで水に入るとどのような状態になるのかを学び、神様から与えられた自分の命を自分で守ることを考える時間として、着泳泳クラスを毎年行っています。

クラスの中で最も大切に伝えたことは「浮いてまつ」ことです。どんな姿勢で浮くのが自分にとってもっとも浮きやすいかな?ということも、クラスの中で考えながら行いました。手を広げて足を少し曲げながら浮いているお友達もいれば、手も足もピーンとのばした状態で浮いているお友達など、さまざまでした。



クラス内でお配りしたウォーターセーフティーハンドブックをぜひご家庭でお読みいただき、学んだことを復習していただければと思います。

水難事故0を目指して、横浜YMCAは今後とも水上安全の取り組みを行ってまいります。
みなさまのご協力・ご理解ををよろしくおねがいいたします。


                         (藤沢YMCA 岡 みづき)


2018年6月11日月曜日

安全のための研修

藤沢YMCA・救命講習会のご報告


藤沢YMCAでは近隣学校の教員と保護者の方を対象に救命講習会を行っております。今回は鵠沼小学校と片瀬小学校で1次救命処置の方法について講習会を行いました。鵠沼小学校では48名の教員と保護者の方、片瀬小学校では32名の教員の方に参加いただきました。

1次救命処置の流れを確認しながら、胸骨圧迫のポイントやAED(自動体外式除細動器)の使い方を練習用の人形を使って伝えていきました。


もしもの場合の救命講習会を行っていますが、救命処置をしないで無事に終わることが1番望ましいことです。生徒の皆さんが事故無く楽しく授業が受けられるように心より願っております。

 (藤沢YMCA 高梨将)

2018年6月3日日曜日

藤沢市普通救命講習会

藤沢YMCA・藤沢市普通救命講習会のご報告

藤沢YMCAでは毎年6月に藤沢市消防局の方をお招きし、普通救命講習会を実施しております。藤沢YMCAスタッフ・リーダー・YMCA高等学院教員22名と近隣の小学校のPTAの方4名の合計26名で受講をしました。

119番通報とAED手配の依頼をするりゅうリーダー

1次救命処置の流れを確認しながら、胸骨圧迫のポイントやAED(自動体外式除細動器)の使い方を練習用の人形を使って練習をしていきました。プールでの使用も想定し、AED(自動体外式除細動器)は身体が濡れている場合は拭き取ってから使用することなどケースに合わせた方法も説明いただきました。

強く・早く・絶え間なく胸骨圧迫をします。
藤沢市では救急車の到着までが約7分と言われています。救命活動が途絶えることのないようにペアで連携を取り、迅速で正確な対応ができるように練習をしていきました。

AEDの使い方も再確認
6月1日(金)~6月7日(木)の期間、水泳クラスでは着衣泳を実施しております。
このような万が一を想定した日々の訓練もとても大切ですが、それを未然に防ぐことができれば1番良いことです。YMCAでは「自分のいのちを守ること、みんなのいのちの大切さ」を1人でも多くの方知っていただくためにこれからも活動を続けていきます。

(藤沢YMCA 髙梨 将)